ファクタリング即日

ファクタリング即日27選。審査なしはある?

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ファクタリングとは、法人・個人事業主が資金調達する選択肢の1つです。

会社名 入金速度 手数料 個人 法人
QUQUMO
(申し込み10分入金個人も法人も対応)
ququmo
最短申し込み
10分
1%~ 個人〇 法人〇
ビートレーディング
(個人も法人も対応)

最短30分審査 2%~12
日本中小企業金融サポート機構
(個人も法人も対応)

最短30分審査 1.5%~

ファクタリング図解

『即日資金調達』×『手続きがオンライン完結』で利用できるファクタリング会社(事業者)を27社紹介します。

即日ファクタリング業者の中には審査なしや審査を甘いを謳ってる業者もいますが、そういった業者は悪徳ファクタリング業者の可能性もあるので注意が必要です。

今回は当サイトで精査を行った当日や即日に振り込み可能な27社を紹介させて頂いております。

上記の図解でも説明をしておりますが、この中でも、QUQUMOは申し込み10分で法人も個人も審査してくれる上、手数料も1%で一番おすすめです。

QUQUMO申し込み10分個人も法人も可はこちら

目次

オンラインで即日入金してくれるファクタリング会社27選

会社名 入金速度 手数料 オンライン完結 審査通過率
QUQUMO
(申し込み10分入金個人も法人も対応)
ququmo
最短申し込み
10分
1%~ 98%
ビートレーディング
(個人も法人も対応)

最短2時間 2%~ 98%
日本中小企業金融サポート機構
(個人も法人も対応)

最短30分審査 1.5%~ 95%以上
アクセルファクター 最短2時間 2%~ 93%
株式会社No.1 最短30分 1%~ 90%以上
ペイトナーファクタリング 最短10分 10% 95%以上
ベストファクター 最短即日 2%~ 90%以上
PayToday(ペイトゥデイ) 最短30分 1%~ 95%以上
ファクタリングベスト 最短3時間
えんナビ 最短即日 5%~ × 90%~
フリーナンス 最短即日 3%~10%
ラボル 最短即日 10% 98%~
TRY(トライ) 最短即日 3%~ 80%~90%
いーばんく 最短即日 4~9%
GMO BtoB 最短2営業日 1%~
MSFJ 最短60分 1.8%~9.8% 90%~
事業資金エージェント 最短2時間 1.5%~ 90%~
トップ・マネジメント 最短即日 3.5%~12.5% 90%~
イージーファクター 最短即日 2%~8% 90%~
テラス 最短即日 5%~ 94%
ネクストワン 最短即日 1.5%~8% 96%
マネーフォワードアーリーペイメント 最短即日 1%~10%
三共サービス 最短翌日 5%~8% 95%~
三菱UFJファクター 最短即日 2%~ 90%~
ウイット 最短2時間 2%~15% 95%
入金QUICK 最短2営業日 0.5%~3.8%

ファクタリングは融資ではないので、基本的にどこのファクタリング事業者も審査通過率は高い水準となっています。

手数料は発生しますが基本的に低く設定されていて、即日入金にも対応しています。急に資金調達が必要になったときでも検討できます。

今回紹介している27社は、全て安心して利用できるファクタリング事業者です。

『どのファクタリング事業者に申し込むか』迷ったときには、こちらの27社の中から好みのところを選ぶといいでしょう。

当サイトではQUQUMOオンラインをおすすめしております。

理由は入金申し込み最短10分の速さと個人と法人両方で使用出来る事です。

QUQUMO(申し込み10分入金)はこちら

今回の記事は以下の金融庁の記事を参考にしております。

出典:金融庁即日ファクタリングについて
貸金業登録を受けていない者が、個人間での融資を装って業として、違法な貸付けを行う事案(SNS個人間融資)が発生していますので、十分注意してください。

以下では、各社の特長をさらに詳しく見ていきます。

QuQuMo(ククモ)は最短2時間で完全オンラインのみOK

ククモの画像
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事業者名 QuQuMo(ククモ)
入金速度 最短2時間
手数料 1%~
種類 2社間ファクタリング
買取可能額 上限なし
申込対象 法人、個人事業主
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書・請求書・通帳
営業時間 平日9:00~19:00

QuQuMo(ククモ)は最短2時間で入金可能なファクタリング会社です。完全オンラインのみで手続きから入金まで完了します。

オンライン上で必要情報を入力して請求書を申請するだけでOKというシンプルなシステムで、とにかく『簡単』なのがメリットです。

QuQuMo(ククモ)は2社間ファクタリングなので、取引先への通知や登記は不要です。請求書の売掛先にファクタリング利用は知られることがありません。

ちなみにQuQuMo(ククモ)は、クラウドサインを用いて契約を締結します。

審査通過率も高く、即日かつオンライン完結で利用したい方は絶対に注目しておきたいファクタリング事業者です。

QuQuMo(ククモ)のメリット・デメリット

QuQuMo(ククモ)には買取上限額に制限がないメリットがあります。

買取上限額に制限がないと、事業規模の大きい企業でも金額の制限なく自由に資金調達できます。

事業規模の小さい企業ではあまり関係ありませんが、中小企業で資金調達額の上限で相談先に迷っている場合は、QuQuMo(ククモ)への相談を検討してみてください。

一方で、QuQuMo(ククモ)には審査時に電話ヒアリングが入るケースもあるデメリットがあります。

基本的には電話でヒアリングが完了することが多いですが、場合によっては2社間ファクタリングにも関わらず相手企業にバレてしまうこともあります。

取引先に知られずに手続きが進められるとは限らないことを念頭に置いておきましょう。
QUQUMO(申し込み10分入金)はこちら

会社名 株式会社アクティブサポート
本社所在地 〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-13-10 南池袋山本ビル3階
電話番号・FAX 03‐5957‐5950
上場市場 未上場
設立 2017年9月
事業内容 ファクタリング事業

ビートレーディングは即日調達可能でLINE相談対応

ビートレーディングの画像
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事業者名 ビートレーディング
入金速度 最短2時間
手数料 2社間:4~12%
3社間:2~9%
種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
買取可能額 上限なし
申込対象 法人、個人事業主
契約方法 オンライン、対面
必要書類 ・売掛債権に関する資料(契約書、発注書、請求書など)
・通帳のコピー(表紙付2ヶ月分)
この2点だけで申込可能
営業時間 平日9:30~18:00

必要書類は2点だけで、WEB・メール・FAX・LINEで送付できます。申込手順がシンプルなのがメリットです。

そしてビートレーディングは、審査通過率が98%と高い数値です。

2社間ファクタリングにも3社間ファクタリングにも対応していて柔軟に審査してくれます。

ファクタリングの利用が初めてで不安点がある場合は、LINE相談にも対応しているので気軽にコンタクトを取ることができます。

ビートレーディングは、累計買取額1,170億円以上の実績あり!
しかもファクタリングの取扱件数は5.2万社以上と、ファクタリング業界の中でもトップ水準です。

ファクタリング事業者を選ぶときに、実績を重視したい方とも相性が良いでしょう。

ビートレーディングのメリット・デメリット

ビートレーディングには最短2時間で資金調達できるメリットがあります。

できる限り早く資金調達したいと考える企業も少なくありません。

ビートレーディングの最短2時間は業界トップクラスのスピード感であり、今すぐ資金調達したいと考える企業なら相談先として候補に入れておくことをおすすめします。

一方で、ビートレーディングでは初回契約時だと対面契約が求められる点がネックです。

基本的にはWebで対応できますが、初回だけ直接来店あるいは出張訪問での対面が求められます。

出張訪問で対応できる距離感であれば問題ありませんが、全国対応はできないことを踏まえて相談するか考えてください。

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会社名 株式会社ビートレーディング
本社所在地 〒105-0012
東京都港区芝大門1-2-18 野依ビル3階・4階
電話番号・FAX 03-6450-1604
上場市場 未上場
設立 2012年4月
事業内容 ファクタリング事業
コンサルティング事業

日本中小企業金融サポート機構は赤字法人でもファクタリング

日本中小企業金融サポート機構の画像
日本中小企業金融サポート機構(個人も法人も対応済)はこちら

事業者名 日本中小企業金融サポート機構
入金速度 最短3時間
手数料 1.5~10%
種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
買取可能額 無制限
申込対象 法人、個人事業主
契約方法 オンライン、メール、FAX、LINE
必要書類 通帳のコピー(表紙付き、3ヶ月分)
売掛金に関する資料(請求書・契約書など)
営業時間 平日9時30分~18時

日本中小企業金融サポート機構は最短3時間で入金が可能です。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方に対応しているので、状況に併せてどちらで対応するか相談できます。

なお、日本中小企業金融サポート機構は赤字法人でも申し込めます。審査に通るか不安を感じているときにも検討しやすいファクタリング事業者です。

オンライン完結でファクタリングOK!そしてLINE相談もできるので、気軽に連絡できます。

日本中小企業金融サポート機構のメリット・デメリット

日本中小企業金融サポート機構は手数料が最大でも10%と優れた低さをしている点が魅力的です。

2社間ファクタリングだと20%近くの手数料がかかっても決しておかしくありません。

しかし、最大10%であれば他社よりも負担を押さえて資金調達しやすいです。

その反面、審査に通過しづらくなる可能性がある点に注意してください。

手数料が低いと負担が軽減できる代わりに、業者側に入る利益が少なくなるため、審査が厳しくなります。

少なくとも過去に信用情報に傷が入ったことがある場合だとあまりおすすめしません。

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会社名 一般社団法人 日本中小企業金融サポート機構
本社所在地 〒105-0011
東京都港区芝公園1-3-5 ACN芝公園ビル2階
電話番号・FAX 03-6435-7371
上場市場 未上場
設立 2017年5月
事業内容 資金調達、資本政策、企業の財務及び事業再生等に関するアドバイザリー及びコンサルティング業務

アクセルファクターはファクタリング審査通過率93%の即日入金

アクセルファクターの画像
アクセルファクターはこちら

事業者名 アクセルファクター
入金速度 最短3時間
手数料 100万円まで10%~
500万円まで5%~
1,000万円まで2%~
種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
買取可能額 30万円以上~
申込対象 法人、個人事業主
契約方法 オンライン、対面、郵送
必要書類 売掛金が確認できる書類(請求書等)
入金が確認できる預金通帳
直近の確定申告書(所得税又は法人税)
代表者の身分証明書
営業時間 平日10時~19時

アクセルファクターは、審査通過率が高く対応もスピーディーです。

申し込むと専属担当者がついてくれて丁寧なサポートがあります。ファクタリングが初めてで不安を感じている方でも利用しやすいでしょう。

なお、アクセルファクターの債権下限金額は30万円以上からとなっています。比較的少額から利用できるので、法人だけでなくフリーランス(個人事業主)にも向いています。

アクセルファクターは、債権の金額が高くななれbなるほど手数料は下がっていくシステムを導入しています。

少額でも利用しやすいとはいえ、高額を希望しているときにもしっかり頼れます!

アクセルファクターのメリット・デメリット

アクセルファクターではノンリコースの契約ができる魅力があります。

ノンリコースは特定の事業などにおいて責任範囲を限定して資金調達・返済できるローンの仕組みです。

ノンリコースでの取引を視野に入れるのであれば、選択肢の1つとして考えてみてください。

しかし、アクセルファクターではまだ取り扱っている金融機関が他社よりも少ないです。

主に以下の金融機関に対応しています。

  • あおぞら銀行
  • SBI新生銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三井住友信託銀行
  • 三井住友ファイナンス&リース
  • オリックス
  • 三菱UFJ銀行

上記以外の銀行口座を事業用の口座として扱っている場合は、他のファクタリングサービスを利用しましょう。
アクセルファクターはこちら

会社名 株式会社アクセルファクター
本社所在地 〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-30-4 30山京ビル5階
電話番号・FAX 0120-782-056
上場市場 未上場
設立 2006年8月
事業内容 ファクタリング事業
コンサルティング事業

株式会社No.1は最短30分で資金調達できるファクタリングサービス

株式会社No.1の画像
株式会社No.1はこちら

事業者名 株式会社No.1
入金速度 最短30分
手数料 1~15%
種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
買取可能額 10万円~5,000万円まで
申込対象 法人、個人事業主
契約方法 電話、メール、FAX
必要書類 過去直近の取引入金が確認できる書類(入金通帳・当座通帳・当座照合表)
決算書直近2期分(勘定科目明細付で税務申告済みの捺印のあるもの)
成因資料(請求書・発注書・納品書など)
取引先企業との基本契約書(持っていない場合は応相談)
営業時間 平日9時~20時

株式会社No.1は、最短30分というスピーディーな入金に対応しているファクタリング事業者です(※ただし平日のみの営業なので、最短30分の素早い入金に惹かれて申し込むときはタイミングに注意が必要です)

利用の下限金額は10万円からとなっていて、少額で利用したい個人事業主に向いています。

株式会社No.1もフリーランス(個人事業主)の審査に積極的な姿勢なので、相談しやすくなっています。

フリーランス(個人事業主)で初めてのファクタリングを少額で検討中の方は、株式会社No.1に注目してみると良いでしょう。

株式会社No.1のメリット・デメリット

株式会社No.1では建築・建設分野での独自のサービスを提供しているメリットがあります。

建築・建設分野のファクタリングの場合は、その業界の専門家が業界特有の条件を加味して審査してもらえます。

そこで状況に合わせて多少の優遇が受けられる可能性が高いです。

一方で、株式会社No.1は土日祝日には対応していません。

平日を基本の営業日としている企業も多いですが、土日祝日を営業日とする企業も少なくありません。

株式会社No.1を選択肢に入れるのであれば、平日を営業日とする企業が検討するのが理想的です。

株式会社No.1はこちら

会社名 株式会社アクセルファクター
本社所在地 〒169-0075
東京都新宿区高田馬場1-30-4 30山京ビル5階
電話番号・FAX 0120-782-056
上場市場 未上場
設立 2006年8月
事業内容 ファクタリング事業
コンサルティング事業

ペイトナーファクタリングは最短10分入金でフリーランス向き

ペイトナーファクタリングの画像

事業者名 ペイトナーファクタリング
入金速度 最短10分!
手数料 10%
種類 2社間ファクタリング
買取可能額 1~100万円
申込対象 法人、個人事業主
契約方法 オンライン
必要書類 本人確認書類、請求書
営業時間 平日10時~19時

ペイトナーファクタリングは、累計申請件数が10万件を突破していて実績が豊富かつ今も実績を更新していっているため、信頼できます。

しかも最短10分での入金対応が可能で、ファクタリング業界の中でもトップ水準でスピーディーです。
(※ただし平日のみの営業なので、土日は最短10分入金はできません。入金時間の短さに惹かれて選ぶときは申し込みのタイミングに注意しましょう)

ペイトナーファクタリングの良いところは、入金までの時間の短さだけではありません。

必要書類の内容がシンプルなので、申込準備が楽に済むというのも良さです。

手数料は一律なので他よりも高く見えやすいですが、どの金額でも手数料の%が変わらないというのは場合によってはメリットにもなるでしょう。

少額の対応を希望しているときなど、便利な選択肢です。

ペイトナーファクタリングのメリット・デメリット

ペイトナーファクタリングは累計申請件数が10万件以上で安心して申し込みやすいメリットがあります。

申し込みの実績を公開していると、それだけ過去の経験に基づいて適切なサポートが受けやすくなります。

安心できる実績を持つファクタリングサービスからサポートを受けるのであれば、ペイトナーファクタリングを選択してみてください。

一方で、ペイトナーファクタリングは初回取引ではわずか25万円までしか取引できないデメリットもあります。

事業規模がある程度大きくなると25万円ではまともに投資できません。

本当に資金調達が必要になる前に一度利用しておき、2回目以降で必要な金額資金調達できるようにしておきましょう。

会社名 ペイトナー株式会社
本社所在地 〒105-0001
東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザB 5F
電話番号・FAX 06-6131-7455
上場市場 未上場
設立 2019年2月
事業内容 BtoB決済サービスの提供
与信モデルの企画・開発・運営

ベストファクターはオンラインで請求書を送るだけの即日ファクタリング

ベストファクターの画像

事業者名 ベストファクター
入金速度 最短即日
手数料 2~20%
種類 2社間ファクタリング
買取可能額 1億円まで
申込対象 法人、個人事業主
契約方法 オンライン、電話
必要書類 身分証明書、請求書か見積書、通帳
営業時間 平日10時~19時

ベストファクターは、即日ファクタリングOK!そして1億円までの高額ファクタリングに対応しているファクタリング事業者です。

そのため大きなお金を動かす契約がある法人が利用しやすいでしょう。

申込はオンライン完結で楽々でき、必要書類も少なく済むのでスムーズなファクタリングに期待できます。

ベストファクターは公式サイト上に、ファクタリングの手数料についての簡易診断シミュレーターが設置されています。

ベストファクターの買取手数料は2~20%の範囲で決まってきて、金額によって適用される手数料が変動します。

気になる方は検討の段階でこの簡易診断シミュレーターを使ってみるといいでしょう!

ベストファクターのメリット・デメリット

ベストファクターは審査通過率が92%以上で余程のことがない限りは審査に落ちにくいです。

ファクタリングの審査に通過できず、事業成長に必要な資金調達ができないケースが多いです。

ベストファクターならその心配がなく、資金調達で困ることもなくなります。

一方で、ベストファクターは社歴が浅く信頼性にやや欠ける点がネックです。

2017年に創業された会社で、審査通過率の点では安心できても企業そのものの安心感にやや不安が残る点に注意してください。

会社名 株式会社アレシア
本社所在地 〒169-0075
東京都新宿区高田馬場3-2-14
電話番号・FAX 06-6648-4000
上場市場 未上場
設立 2017年1月
事業内容 ファクタリング
資金コンサルティング
投資コンサルティング
経営コンサルティング

PayToday(ペイトゥデイ)は完全オンラインAI対応で即日着金

ペイトゥデイの画像

事業者名 PayToday(ペイトゥデイ)
入金速度 最短30分
手数料 1%~9.5%
種類 2社間ファクタリング
買取可能額 上限なし
申込対象 法人、個人事業主
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、決算書もしくは個人事業主なら確定申告書、請求書、通帳
営業時間 平日10時~17時

PayToday(ペイトゥデイ)は完全オンライン対応のファクタリング事業者で、AIが審査を実施します。

手数料は1%~9.5%と下限も上限も低くなっています。適用される手数料については、審査を経てAIが判断します。

PayToday(ペイトゥデイ)は、ファクタリング業界の中でも手数料は低い水準といえます。

買取可能額に上限がないので高額を扱う法人にも向きますが、PayToday(ペイトゥデイ)は手数料の低さから個人事業主でも検討しやすくなっています。

PayToday(ペイトゥデイ)は、幅広いファクタリングニーズに応えられるファクタリング事業者です。

PayToday(ペイトゥデイ)のメリット・デメリット

PayToday(ペイトゥデイ)はAI審査で短い時間で審査が済ませられる点が特徴的です。

即日最短30分での入金が可能で、審査だけならわずか15分ほどで完了します。

PayToday(ペイトゥデイ)はスピーディな審査ですぐに資金調達したい場合にもおすすめできます。

一方で、PayToday(ペイトゥデイ)は審査がやや厳しいとの口コミ情報が多々見られている点に注意が必要です。

PayToday(ペイトゥデイ)は与信管理を徹底しており、スピード審査できる反面審査に通過しないことも珍しくありません。

審査通過率で失敗しないように気を付けてPayToday(ペイトゥデイ)を利用してください。

会社名 Dual Life Partners株式会社
本社所在地 〒107-0062
東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F
電話番号・FAX 03-6721-0799
上場市場 未上場
設立 2016年4月
事業内容 不動産仲介
管理事業

ファクタリングベストはオンラインのみで同時見積もりが便利

ファクタリングベストの画像

事業者名 ファクタリングベスト
入金速度 最短3時間
手数料
種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
買取可能額
申込対象 法人
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、請求書、通帳
営業時間

ファクタリングベストは、同時にファクタリング事業者4社の見積りを出してくれて間に入ってくれるサービスです。

『どのファクタリング事業者と契約を交わそうか』迷っているときに、ファクタリングベストを通すことで簡単に条件を比較することができます。

ファクタリングベスト自体とファクタリング契約を交わすわけではないので、そこは注意が必要です。

見積りを受けてから申込先が決まるとはいえ、ファクタリングベスト経由での申込では最短3時間の入金が可能となっています。

2社間ファクタリング、3社間ファクタリング、どちらを希望していてもファクタリングベストを利用できます。

比較してから選びたいなら、ファクタリングベストは見逃せません。

ファクタリングベストのメリット・デメリット

ファクタリングベストは必要書類が少なく準備が楽な点が特徴的です。

「本人確認書類」・「入出金の通帳」・「請求書・見積書・基本契約書」の3種類があれば十分です。

数少ない書類で審査が進められるなら、手軽にファクタリングが進められます。

一方で、ファクタリングベストは個人事業主は利用できない点が大きなデメリットと言えます。

個人事業主でもファクタリングを検討するケースが多いですが、ファクタリングベストは利用できません。

他の個人事業主対応のファクタリングサービスを利用してください。

会社名 株式会社フューチャーリンク
本社所在地 〒064-0822
北海道札幌市中央区北2条西28-1-26 エストラーダ円山3F
電話番号・FAX 011-624-5017
上場市場 未上場
設立 2016年9月
事業内容 ファクタリング事業

TRY(トライ)は手数料を抑えて最短即日対応のファクタリング

トライの画像

事業者名 TRY(トライ)
入金速度 最短即日
手数料 3%~
種類 2社間ファクタリング
買取可能額 最大5,000万円
申込対象 法人、個人事業主
契約方法 電話、FAX、メール、LINE
必要書類 請求書発注書/契約書、売掛先住所・連絡先がわかるもの、取引銀行口座3ヶ月分の通帳
営業時間 9時~18時

TRY(トライ)は深夜や土日などにファクタリングの相談をしたいときに頼れるファクタリング事業者です。

24時間受付の電話窓口があり、思い立ったら即相談できます。

金額によって手数料が変わるのは他のファクタリング事業者と同じですが、TRY(トライ)の場合は他社からの乗り換え利用なら手数料が3%割引になるシステムです。

これまで他でファクタリングの利用をしたことがあり、そちらの手数料を見直したいときなどTRY(トライ)に注目してみるといいでしょう。

ただし、この乗り換えは同一債権で行うことはできないので、別の債権であることが必須という注意点があります。

TRY(トライ)は総合的にサポートに力を入れているファクタリング事業者で、ファクタリング後の資金繰り関連のアドバイスをしてくれるサービスがあります。

さらに、事業のために企業同士を紹介するマッチングサービスの運営もあり!TRY(トライ)はこのように付加価値もあって頼りになるファクタリング事業者です。

TRY(トライ)のメリット・デメリット

TRY(トライ)は柔軟な審査をしてくれる点が高く評価されています。

企業によって提出できる資料や状況などが大きく異なりますが、それぞれの企業の状況に合わせた審査を心掛けてくれます。

他社でのファクタリングの利用実績も作りやすい点を踏まえて検討してみてください。

一方で、TRY(トライ)はオンライン完結型のサービスではありません。

TRY(トライ)では対面での契約が基本となっており、出張訪問できる距離感まででないと利用できない点に注意してください。

会社名 株式会社SKO
本社所在地 〒110-0015
東京都台東区東上野2-21-1-4Fケーワイビル
電話番号・FAX 03-5826-8680
上場市場 未上場
設立 2018年2月
事業内容 ファクタリング事業
営業コンサルティング事業

いーばんくは最短即日で最大2000万円までのファクタリング

いーばんくの画像

事業者名 いーばんく
入金速度 最短即日
手数料 4~9%
種類 2社間ファクタリング
3社間ファクタリング
買取可能額 最大2,000万円まで
申込対象 法人
契約方法 メール、電話
必要書類 身分証明書、請求書、通帳
営業時間 平日9時~19時

いーばんくは、LINE経由で気軽にファクタリングの可否や手数料についての相談ができるファクタリング事業者です。

ファクタリングの利用を決める前にまずは相談してみたい方に良いでしょう。

いーばんくはオンライン完結でファクタリング契約ができて、審査通過率は90%以上という水準なので、初めてで審査に不安があっても安心して利用できます。

いーばんくは最短即日入金が可能で、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングを選ぶことができます。

最大2,000万円まで利用できますが、いーばんくは少額利用したい方に向けた手軽に利用できるプランの取り扱いがあります。

少額でも2,000万円でも、手数料を抑えたいならいーばんくは検討しやすいファクタリング事業者です。

いーばんくのメリット・デメリット

いーばんくは訪問サービス・郵送契約に対応していて全国の会社・個人が利用できます。

訪問サービスは実施していても郵送契約に対応しているところはそう多くありません。

Web完結型とはまた異なりますが、サービスが利用できれば問題ないといった方にもおすすめできます。

しかし、いーばんくは土日祝日には対応していません。

土日祝日にもファクタリングの予定がある場合にはあまりおすすめできません。

会社名 株式会社アクシアプラス
本社所在地 〒531-0073
大阪府大阪市北区本庄西1-8-12
電話番号・FAX 06-6889-6000
上場市場 未上場
設立 2019年4月
事業内容 経営コンサルティング事業
ビジネスマッチング(事業パートーナーの紹介)
マーケティングリサーチ

OLTA(オルタ)は最短1営業日以内で2社間ファクタリング

オルタの画像

事業者名 OLTA(オルタ)
入金速度 最短即日
手数料 2~9%
種類 2社間ファクタリング
買取可能額 上限なし
申込対象 法人、個人事業主
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、昨年度の決算書一式、入出金明細、売却予定の請求書
営業時間 平日10時~18時

OLTA(オルタ)はオンライン完結型で他の申込方法はないファクタリング事業者です。

そのためオンライン申込の実績が豊富で流れもスムーズかつ簡素化されていてわかりやすいです。初心者にも安心のファクタリング事業者です。

OLTA(オルタ)は累計申込金額1,000億円を突破していて、累計事業者は1万を突破しています。

実績重視でファクタリング事業者を選びたいなら、見逃せません。

そんなOLTA(オルタ)では、請求書の全額はもちろんですが、希望する場合は一部だけの買取も可能となっています。

つまり請求書の金額の範囲内であれば自由に設定することができます。

金額を指定してファクタリングをしたいなら、OLTA(オルタ)に注目しましょう。

OLTA(オルタ)は手数料が低い水準なのも良いところです。

OLTA(オルタ)のメリット・デメリット

OLTA(オルタ)は数カ月先の請求書まで買取対象としてくれるメリットがあります。

一般的に請求書の期間に制限を設けていることが多いですが、OLTA(オルタ)にはさほど厳しい制限はありません。

ただ、OLTA(オルタ)は法人あるいは官公庁向けの売掛債権しか買取対象にできないデメリットがあります。

個人事業主がサービスを利用できないわけではないですが、取り扱い対象が決まっていることを踏まえてOLTA(オルタ)を利用してください。

会社名 OLTA株式会社
本社所在地 〒107-6004
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル 4F
電話番号・FAX 03-5843-0488
上場市場 未上場
設立 2017年4月
事業内容 クラウドファクタリング事業、与信モデルの企画/開発/提供
クラウド請求書プラットフォーム「INVOY」の運営

えんナビは24時間365日体制で審査・サポートに対応

えんナビの画像

事業者名 えんナビ
入金速度 最短即日
手数料 5%~
種類 2社間・3社間ファクタリング
買取可能額 50万円~5,000万円
申込対象 法人、個人事業主
契約方法 対面
必要書類 身分証明書、印鑑証明書、昨年度の決算書一式、入出金明細、売却予定の請求書、債権発生がわかる書類
営業時間 24時間365日対応

えんナビは24時間365日体制で審査・サポートに対応してもらえるファクタリング事業者です。

土日祝日は未対応とするところや日中のみしか受付していないファクタリング業者も少なくありません。

しかし、えんナビならいつでも対応してもらえ、一般的な形態とは異なる企業にとっても利用しやすいです。

土日祝日ではなく平日を休業日とする企業や夜間営業が主となる企業は相談先の1つとして検討してみてください。

えんナビのメリット・デメリット

えんナビは全国各地に出張してくれるメリットがあります。

ファクタリング業者で対面での契約が求められるところで、出張に対応しているところもあります。

しかし、出張に対応しているところだと対応可能な地域が限定されるケースがほとんどです。

えんナビでは全国各地に出張してもらえるため、住んでいるエリアのことを気にせず気軽に相談してみてください。

ただ、遠い距離を出張してもらうとそれだけ時間がかかってしまいます。

えんナビはすぐに資金調達したい場合には向いていません。

会社名 株式会社インターテック
本社所在地 〒110-0015
東京都台東区東上野3-5-9 本池田第二ビル4階
電話番号・FAX 03-5846-8533
上場市場 未上場
設立 2017年4月
事業内容 ファクタリング事業
オフィスの通信・ネットワークインフラ構築、その後の委託・派遣業務・コンサルティング

ラボルは金額の上限を気にすることなく利用できる

ラボルの画像

事業者名 ラボル
入金速度 最短60分
手数料 10%
種類 2社間ファクタリング
買取可能額 1万円~
申込対象 法人、個人事業主(法人取引先の請求書のみ対応)
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、請求書、取引先との取引がわかる書類
営業時間 平日10時~18時

ラボルは金額の上限を気にすることなく利用できるファクタリング事業者です。

ラボルは1万円以上であれば資金調達できる金額に上限はありません。

上限がないと法人・個人事業主関係なく自由に利用しやすいです。

ラボルでの資金調達を検討している企業は、営業時間内に相談を持ちかけてみてください。

ラボルのメリット・デメリット

ラボルは提出する書類が少なくて済むメリットがあります。

ラボルで必要な書類は身分証明書や請求書、取引先とのやり取りがわかるものがあれば十分で、決算書などの書類は必要ありません。

書類の用意で手間を取りたくない場合にはラボルがおすすめです。

しかし、ラボルで対応してもらえる請求書は法人取引先のみのものであるデメリットがあります。

個人相手の請求書だと、仮に1万円以上の資金調達額になるとしても対応してもらえません。

会社名 株式会社ラボル
本社所在地 〒150-6221
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー 21F
電話番号・FAX 非公開
上場市場 未上場
設立 2021年12月
事業内容 金融サービス事業
メディア事業

GMO BtoBはリピート率86%以上を記録していて信頼されている

GMO BtoBの画像

事業者名 GMO BtoB
入金速度 最短2営業日
手数料 1%~
種類 2社間・3社間ファクタリング
買取可能額 100万円~1億円
申込対象 法人
契約方法 オンライン
必要書類 請求書、決算書、審査依頼書
営業時間 平日9時~18時

GMO BtoBはリピート率86%以上を記録していて信頼されているファクタリング事業者です。

審査通過率が高いところは多いですが、利用者の多くがリピーターになるファクタリング事業者はそう多くありません。

安心して継続して利用できるファクタリング事業者を探している場合には、GMO BtoBの利用を考えてみてください。

GMO BtoBではファクタリングのプロセス全体を丁寧にサポートしてもらえます。

GMO BtoBのメリット・デメリット

GMO BtoBは2回目以降の審査が楽に資金調達できる点が魅力的です。

GMO BtoBでは初回は審査が必要となりますが、2回目以降だと決定した買取限度内の範囲内で申請可能です。

審査なく立て続けに利用できる点で利用しやすい傾向にあります。

審査時に必要な書類もさほど多くないため、GMO BtoBは楽に利用できます。

ただ、売掛債権の対応額が100万円からとなっている点に注意してください。

100万円未満の資金調達が難しい企業だと他のファクタリングサービスを利用することをおすすめします。

会社名 GMOペイメントゲートウェイ株式会社
本社所在地 〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-2-3 渋谷フクラス(総合受付15階)
電話番号・FAX 03-3464-2740
上場市場 上場企業
設立 1995年3月
事業内容 決済代行事業
金融関連事業
決済活性化事業

フリーナンスは個人事業主向けのファクタリングサービス

フリーナンスの画像

事業者名 フリーナンス
入金速度 最短30分
手数料 3%~10%
種類 2社間・3社間ファクタリング
買取可能額 1万円~1,000万円
申込対象 法人・個人事業主
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、請求書、住所確認証明書、過去3カ月間の通帳、契約書・発注書
営業時間 平日9時~18時

フリーナンスは個人事業主向けのファクタリング事業者です。

法人でも対応していますが、フリーナンスは個人事業主向けのあんしん補償サービスを提供しています。

個人事業主で個人情報の管理がずさんなケースもあり、情報漏洩のリスクが発生することもあります。

フリーナンスであればトラブルが起きた場合に最大5,000万円まで補償してもらえるため、トラブルが起きてもそのリスクを最小限に抑えやすいです。

フリーナンスのメリット・デメリット

フリーナンスは好きな名前で口座開設できる点が特徴的なサービスとして有名です。

すでに事業の開業届を提出しているのであれば、好きな名前で口座開設できます。

ペンネームが設定できるため、会社名や本名などを伏せて口座開設したい場合に便利です。

しかし、フリーナンスは個人間の取引には対応していないデメリットがあります。

個人間での取引のファクタリングを検討している場合には他のサービスを利用するしかありません。

会社名 GMOクリエイターズネットワーク株式会社
本社所在地 〒150-8512
東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
電話番号・FAX 03-5458-8056
上場市場 上場企業
設立 2002年4月
事業内容 フリーランス向け金融支援サービス

MSFJは内容別に窓口が分けられていて申し込みやすい

MSFJの画像

事業者名 MSFJ
入金速度 最短60分
手数料 1.8%~9.8%
種類 2社間・3社間ファクタリング
買取可能額 10万円~5,000万円
申込対象 法人・個人事業主
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、通帳コピー、請求書、発注書等の成因資料
営業時間 平日10時~19時

MSFJは内容ごとで窓口が分けれていて申し込みやすいファクタリング事業者です。

法人なら法人専用、個人事業主なら個人事業主専用の窓口が分けられており、申し込み申請しやすい仕組みになっています。

初めてファクタリングサービスを利用する場合にも混乱しづらいです。

初めてファクタリングサービスを利用する法人・個人事業主はMSFJを視野に入れてみてください。

MSFJのメリット・デメリット

MSFJは500万円までの資金調達であれば当日中に対応すると明言しています。

買取可能額が公開されているファクタリングサービスは多いものの、どの程度の金額まで最短の時間で対応してもらえるかは明記されていません。

しかし、MSFJであれば明確に基準を公開しているため、手続きにかかる時間を逆算して行動しやすいです。

MSFJそのものにデメリットは少ないものの、MSFJを語る業者から偽の電話がかかってくることが多い傾向にあります。

詐欺被害に遭わないためにも、MSFJのサービス用の電話番号である「0120-254-259以外の電話には出ないでください。

会社名 MSFJ株式会社
本社所在地 〒106-0045
東京都 港区 麻布十番2-8-16 七面坂ビル4階
電話番号・FAX 03-6912-9361
上場市場 非上場
設立 2017年9月
事業内容 建築・建設業向け斡旋サービス及びコンサルティング
ファクタリング事業

事業資金エージェントは年間3,000件以上対応していて安心できる

事業資金エージェントの画像

事業者名 事業資金エージェント
入金速度 最短2時間
手数料 1.5%~
種類 2社間・3社間ファクタリング
買取可能額 20万円~2億円
申込対象 法人・個人事業主
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、取引の有無がわかる通帳、請求書
営業時間 平日・土曜 9時~19時

事業資金エージェントは年間3,0o0件以上の案件を対応していて安心して相談しやすいファクタリング事業者です。

年に3,000件も対応しているファクタリングサービスはそう多くありません。

多くの経験があれば、その経験を活かした形でファクタリングが受けられます。

安心感を求めて資金調達先を選ぶ場合には、事業資金エージェントがおすすめです。

事業資金エージェントのメリット・デメリット

事業資金エージェントは多くの利用者が2時間程度で資金調達できるメリットがあります。

事業資金エージェントの公式サイトにて、サービス利用者の8割以上が2時間程度で資金調達できていると公言しています。

最短30分と発表しているファクタリングサービスでも場合によっては審査に時間がかかることも多いです。

事業資金エージェントならその心配は必要ありません。

しかし、事業資金エージェントは手数料の上限値が表記されておらず、実際は想像よりも手数料がかかることがあります。

事前にどの程度の手数料がかかるか確認しておきましょう。

会社名 アネックス株式会社
本社所在地 〒105-0004
東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル5F
電話番号・FAX 050-1868-7436
上場市場 非上場
設立 2015年11月
事業内容 ファクタリング事業

トップ・マネジメントは業界初の2.5社間ファクタリングを導入している

トップ・マネジメントの画像

事業者名 トップ・マネジメント
入金速度 最短即日
手数料 3.5%~12.5%
種類 2社間・3社間ファクタリング
買取可能額 30万円~3億円
申込対象 法人・個人事業主
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、印鑑証明書、見積書・受注書・発注書
営業時間 平日 9時~19時

トップ・マネジメントは業界初の2.5社間ファクタリングを導入しているファクタリング事業者です。

「電ふぁく」と呼ばれるサービスで、サービス利用者の名義の専用口座を開設して2社間ファクタリングをかける仕組みとなっています。

ファクタリング業者の名義の口座ではないため、売掛先にファクタリングが知られるリスクが大幅に減らせます。

より詳しい仕組みを知りたい場合は無料で相談にも乗っているため、気軽に連絡してみてください。

トップ・マネジメントのメリット・デメリット

トップ・マネジメントは助成金を並行して受けられるメリットがあります。

「ゼロファク」といったサービスを提供しており、ファクタリングと合わせて申請可能な助成金を提案してもらえます。

助成金を受け取るとファクタリングの金額も減らせるため、積極的にゼロファクのサービスを活用しましょう。

ただ、トップ・マネジメントは他社より若干ファクタリングの手数料が高めに設定されています。

手数料による負担を軽減する意味でも、いかに助成金を活用するかが重要になってきます。

会社名 株式会社トップ・マネジメント
本社所在地 〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町1-4-3竹内ビル2F
電話番号・FAX 03-3526-2005
上場市場 非上場
設立 2009年4月
事業内容 ファクタリング業務
経理・財務・経営に関するコンサルティング業務
企業経営上の各種リスクの調査・分析の委託並びに
リスクの評価及びリスク回避の相談の受託業務
担保不動産の調査及び評価業務

イージーファクターは少ない書類と最短10分の審査見積もりで利用しやすい

イージーファクターの画像

事業者名 イージーファクター
入金速度 最短60分
手数料 2%~8%
種類 2社間ファクタリング
買取可能額 300万円~
申込対象 法人
契約方法 オンライン
必要書類 直近の決算書・請求書・通帳のコピー
営業時間 平日 9時~20時

イージーファクターは少ない書類と最短10分の審査見積もりで利用しやすいファクタリング事業者です。

イージーファクターでは直近の決算書・請求書・通帳のコピーの3点だけあれば審査してもらえます。

また、最短10分で審査をしてくれ、最短60分で入金まで対応してもらえます。

極力手間を省いて審査してもらうのであれば、イージーファクターを利用してみてください。

イージーファクターのメリット・デメリット

イージーファクターは少ない手続きで審査してもらえるにも関わらず、300万円から資金調達できます。

最少額が300万円となっていますが、数少ない手続きでそれだけの金額が資金調達できる点は利便性が高いです。

しかし、イージーファクターが対応しているのは法人のみで、個人事業主などでは利用できません。

法人限定のファクタリングサービスとなっているために、最低金額が300万円と設定されています。

会社名 株式会社No.1
本社所在地 〒171-0014
東京都豊島区池袋4丁目2−11 CTビル3F
電話番号・FAX 03-5956-3670
上場市場 非上場
設立 2016年1月
事業内容 ファクタリング業務
経営に関する各種コンサルティング業務
企業経営上の各種リスクの調査・分析の委託、リスクの評価及びリスク回避の相談の受託業務

テラスは診療報酬債権・介護報酬債権にも対応している

テラスの画像

事業者名 テラス
入金速度 最短90分
手数料 5%~
種類 2社間・3社間・診療報酬債権・介護報酬債権ファクタリング
買取可能額 20万円~
申込対象 法人・個人事業主
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、取引の有無がわかる通帳、請求書
営業時間 平日 8時~20時

テラスは診療報酬債権・介護報酬債権にも対応しているファクタリング事業者です。

医療・介護の分野では債権の種類が変わり、ファクタリング業者によっては対応してもらえないことも多いです。

しかし、テラスでは2社間・3社間だけでなく、医療・介護のファクタリングも相談に乗ってもらえます。

まだ事業規模の小さい医療・介護の機関でも利用可能です。

テラスのメリット・デメリット

テラスはノンリコース契約に対応しているメリットがあります。

ノンリコース契約は売掛先が倒産した場合に、ファクタリング利用者がその負担を負う必要のない契約です。

ノンリコース契約でファクタリングできるため、不安を抱えることなく相談できます。

しかし、テラスは立ち上げから2年ほどしか経過しておらず、公式サイトに記載されている情報が少ないです。

細かい条件などについて正しい情報が得づらいため、事前に直接Terasu株式会社に相談することをおすすめします。

会社名 Terasu株式会社
本社所在地 〒169−0075
東京都新宿区高田馬場2−14−5 第2いさみやビル3階
電話番号・FAX 03-6265-9092
上場市場 非上場
設立 2022年2月
事業内容 ファクタリング事業
診療報酬ファクタリング事業
介護報酬ファクタリング事業
経営支援コンサルティング

ネクストワンは審査通過率が96%でほぼ審査に通過できる

ネクストワンの画像

事業者名 ネクストワン
入金速度 最短即日
手数料 1.5%~8%
種類 2社間・3社間ファクタリング
買取可能額 30万円~
申込対象 法人
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、会社謄本、直近2期分の決算書、取引の有無がわかる書類、売掛先への請求書、入出金の通帳or当座勘定表・小切手手帳or手形帳(当座がある場合)
営業時間 平日 9:00~19:00

ネクストワンは審査通過率が96%でほぼ審査に通過できるファクタリング事業者です。

審査通過率90%以上と公表するファクタリングサービスも多いです。

しかし、ネクストワンは他社と比べても審査通過率が高くなっており、余程のことがない限りは審査に落ちにくい傾向にあります。

審査に落ちることを懸念している場合には、ネクストワンを利用してみてください。

ネクストワンのメリット・デメリット

ネクストワンは他社から乗り換えることで手数料負担額の10%程度が軽減できるメリットがあります。

他社のファクタリング業者からの乗り換えキャンペーンを実施しており、より多くの資金調達している企業にとって受けられるメリットが大きいです。

一方で、ネクストワンは債権譲渡登記が必要となるデメリットに注意が必要です。

債権譲渡登記は債権譲渡に伴う登記手続きで、登記手続きの過程でファクタリングしたことが取引相手に知られてしまう可能性があります。

取引がバレるリスクがあることを念頭にネクストワンに相談しましょう。

会社名 株式会社ネクストワン
本社所在地 〒101-0047
東京都千代田区内神田3-24-4 9STAGEkanda 6F
電話番号・FAX 03-3254-7557
上場市場 非上場
設立 2015年8月
事業内容 ファクタリング事業
コンサルティング事業

マネーフォワードアーリーペイメントは発注時点での買取に対応している

マネーフォワードアーリーペイメントの画像

事業者名 マネーフォワードアーリーペイメント
入金速度 最短2営業日
手数料 1%~10%
種類 2社間・3社間ファクタリング
買取可能額 50万円~数億円
申込対象 法人
契約方法 オンライン
必要書類 直近2期分の決算書、直近の残高試算表、買取希望債権の証憑、直近6カ月分の入出金明細
営業時間 平日 10:00~18:00

マネーフォワードアーリーペイメントは発注時点での買取にも対応しているファクタリング事業者です。

ファクタリングする際に活用できる請求書には限りがあり、一定のプロセスまで進んだ請求書でないと資金調達できない場合があります。

しかし、マネーフォワードアーリーアーリーペイメントでは、発注した時点の請求書が活用できます。

取引の早期段階で資金調達したい企業は、マネーフォワードアーリーアーリーペイメントに相談してみてください。

マネーフォワードアーリーアーリーペイメントのメリット・デメリット

マネーフォワードアーリーアーリーペイメントは法人向けの中で低い手数料でファクタリングできるメリットがあります。

50万円の資金調達でも金利10%で抑えられる点は大きな魅力です。

マネーフォワードアーリーアーリーペイメントはできる限りコストを抑えてファクタリングしたい場合に向いています。

しかし、入金まで最短でも2営業日必要です。

即日・数時間対応のファクタリングサービスが多い中で入金スピードが遅いと感じる可能性があります。

会社名 マネーフォワードケッサイ株式会社
本社所在地 〒108-0023
東京都港区芝浦3-1-21 Msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21 階
電話番号・FAX 非公開
上場市場 非上場
設立 2017年3月
事業内容 企業間後払い決済・請求代行サービス
スタートアップ向け資金調達サービス
売掛金早期資金化サービス
請求書カード払いサービス

三共サービスは初回事務手数料が無料

三共サービスの画像

事業者名 三共サービス
入金速度 最短翌日
手数料 5%~8%
種類 2社間・3社間・診療報酬債権・介護報酬債権ファクタリング
買取可能額 50万円~3,000万円
申込対象 法人
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、会社登記謄本、直近2期分の決算書、契約書などの成因資料2種、入出金通帳、納税証明書
営業時間 平日 9:00~19:00

三共サービスは初回事務手数料が無料となっているファクタリング事業者です。

初めてファクタリングをする場合、以下の事務手数料が無料となります。

  • 取引金額100万円以下:1万円
  • 取引金額101万円~200万円:2万円
  • 取引金額201万円~300万円:3万円
  • 取引金額301万円~400万円:4万円
  • 取引金額401万円~500万円:5万円

他社も含めてファクタリング経験がないといった条件が求められる点は押さえておきましょう。

三共サービスのメリット・デメリット

三共サービスは公式サイトの過去のファクタリングの事例が細かくチェックできます。

これまでどのようなファクタリング進めてきたのかを確認し、安心して依頼できる業者か判断しやすいです。

その反面、三共サービスは細かい事例を掲載できるほどに対応してきた案件の数が限定的です。

ファクタリングの経験の面ではやや不安が残ることを踏まえて良し悪しを判断してください。

会社名 株式会社三共サービス
本社所在地 〒101-0047
東京都千代田区内神田2丁目16-11 内神田渋谷ビル 402
電話番号・FAX 03-3830-0919
上場市場 非上場
設立 2001年7月
事業内容 ファクタリング事業

三菱UFJファクターは大手金融機関のグループ会社で安心感がある

三菱UFJファクターの画像

事業者名 三菱UFJファクター
入金速度 最短即日
手数料 2%~
種類 2社間・3社間ファクタリング
買取可能額 1億円~
申込対象 法人
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、会社登記謄本、印鑑証明書、通帳のコピー
営業時間 平日 9:00~17:00

三菱UFJファクターは大手金融機関のグループ会社で安心感があるファクタリング事業者です。

多くの事業者がさほど名の知られていない中小企業であるケースが多いです。

三菱UFJファクターも非上場企業ではありますが、UFJグループの子会社として安心して相談しやすいです。

経営基盤のしっかりしているファクタリング業者を探している場合は相談先の候補として検討してみてください。

三菱UFJファクターのメリット・デメリット

三菱UFJファクターはでんさいファクタリングが利用できるメリットがあります。

でんさいファクタリングは電子決済を用いたファクタリングで、紙代などのコストカットが期待できるなどの点が魅力的です。

ちょっとした費用負担も抑えたい場合は、三菱UFJファクターがおすすめです。

しかし、三菱UFJファクターは取り扱い金額が多額になっています。

1億円以上からの資金調達でないと応じてもらえないため、個人事業主はもちろん、小口資金調達したい中小企業などにはおすすめできません。

会社名 三菱UFJファクター株式会社
本社所在地 〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地 ワテラスタワ
電話番号・FAX 03-3251-8351
上場市場 非上場
設立 1977年6月
事業内容 ファクタリング業務
代金回収業務
でんさい一括ファクタリング業務

ウイットはスピード対応の小口特化のファクタリングサービス

ウイットの画像

ウイットはスピード対応の小口特化のファクタリング事業者です。

資金調達できる金額は最大でも500万円と低めに設定されていますが、最短2時間で審査してもらえます。

短い時間で審査してもらって小口のファクタリングを進めたい場合には、ウイットに相談してみてください。

手数料負担も抑えるのであれば、取引先と相談した上で3社間ファクタリングも検討してみましょう。

事業者名 ウイット
入金速度 最短2時間
手数料 2%~15%
種類 2社間・3社間ファクタリング
買取可能額 30万円~500万円
申込対象 法人・個人事業主
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、会社登記謄本、印鑑証明書、通帳のコピー、請求書、許認可書(業種による)
営業時間 平日 9:00~18:00

ウイットのメリット・デメリット

ウイットは完全非対面でファクタリングできる点が魅力的です。

ファクタリング事業者で対面を求める場面が出てくるところも少なくありません。

しかし、ウイットであれば対面なしに資金調達できるように調整してもらえます。

一方で、ウイットは求められる書類が多い点で手間がかかりやすいデメリットがあります。

業種によっては事業許認可書も求められることを押さえておきましょう。

会社名 株式会社ウィット
本社所在地 〒141-0022
東京都品川区東五反田1-6-3いちご東五反田ビル3F
電話番号・FAX 03-6277-0057
上場市場 非上場
設立 2016年11月
事業内容 経営コンサルタント
営業業務に関するコンサルタント
インターネット、印刷媒体等に対する広告の企画、立案、制作業務
デザイン、広告宣伝の企画及び仲介及び請負

入金QUICKは業界トップクラスの手数料の低さ

入金QUICKの画像

事業者名 入金QUICK
入金速度 最短2営業日
手数料 0.5%~3.8%
種類 2社間・3社間ファクタリング
買取可能額 30万円~500万円
申込対象 法人
契約方法 オンライン
必要書類 身分証明書、会社登記謄本、直近6カ月分の入出金明細書、直近2期分の決算書
営業時間 平日 9:00~18:00

入金QUICKは業界トップクラスの手数料の低さが魅力的なファクタリング事業者です。

他のファクタリング事業者だと最低でも1%ほどが手数料の限度となっているケースは見られています。

しかし、入金QUICKだと業界トップクラスの0.5%でファクタリング対応してもらえます。

ただ、数百万円単位の資金調達の場合でないと0.5%にはならない点には注意が必要です。

入金QUICKのメリット・デメリット

入金QUICKはSBIグループの会社が提供しているファクタリングサービスである点が特徴的です。

こちらも大手金融グループの子会社だと過剰に貸し出して倒産に追い込まれるリスクも少なくなります。

安心感が得られる経営基盤のあるファクタリングサービスを検討してみてください。

一方で、入金QUICKは法人のみの対応となっており、個人事業主は利用できません。

加えて、業歴が1年以上ある法人のみの対応となっている点に注意しましょう。

会社名 SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
本社所在地 106-6013 東京都港区六本木1-6-1 
泉ガーデンタワー
電話番号・FAX 03-6229-0809
上場市場 非上場
設立 1989年9月
事業内容 法人向け業務管理クラウドシステム
情報発信コンテンツポータルサイト・冊子
ビジネスプロセスマネジメント
マイナンバー管理
Fintechサービス

即日オンライン対応のファクタリング会社を選ぶポイント

即日オンラインファクタリングを選ぶポイント
即日入金とオンライン申込に対応しているファクタリング事業者を選ぶ際に押さえておきたいポイントは、以下の通りです。

手数料は安いほうがいい
即日入金を希望するなら審査スピードが速いところに依頼
償還請求権がないファクタリング事業者
オンライン対応可能で信頼できるところ

手数料は安いほうがいい

ファクタリングを利用する際、手数料がかかります。

ファクタリングの手数料の数値は低いことが多いですが、『%』で表記されているため取り扱う金額が大きくなればその分手数料の金額も上がります。

手数料が少しでも安いほうが手元に得られるお金は増えるわけなので、利用者にとってメリットがあります。

今回紹介しているファクタリング事業者の手数料は1%~ですが、2社間ファクタリングか3社間ファクタリングかによっても数字が変わる場合があります。

利用できるファクタリング事業者の中でも、できるだけ手数料が安いところを選ぶようにしましょう。

即日入金を希望するなら審査スピードが速いところに依頼

ファクタリングの審査が速ければ速いほど、すぐに入金してもらえるということなので利用者にとってはありがたいでしょう。

ただし、審査状況によっては最短時間よりも時間が必要になることはあるので、心配なときはファクタリング事業者側に確認したほうが安心です。

今回は即日入金に対応しているファクタリング事業者だけを紹介しているので心配不要ですが、ファクタリング事業者の中には即日入金できないところもあります。

即日入金を希望している場合は、必ず即日入金に対応できるファクタリング事業者の中から申込先を決めなければいけません。

なお、オンライン申込に対応しているファクタリング事業者の場合は365日24時間いつでも申し込めるのが一般的ですが、土日に営業していない場合は土日の審査はしていません。

そのため、土日に即日ファクタリングを希望しているなら、申込先を決めるときに注意しましょう。

土日の即日ファクタリングを希望している場合は、対応できるファクタリング事業者がさらに絞られてくるので、よく条件を確認したうえで決める必要があります。

償還請求権がないファクタリング事業者

ファクタリング事業者を選ぶときは、償還請求権がないところにするほうが安心です。

例えばQuQuMo(ククモ)は、償還請求権がないファクタリング事業者です。

なお、償還請求権とは、売掛先が売掛金を支払えなくなった場合にファクタリング事業者側が支払った費用を全額申込者(利用者)に請求できる権利のことです。

償還請求権ありという条件のファクタリングだと、期日までに売掛金を回収できなければ申込者が代わりに支払わなければいけません。

ただし償還請求権はデメリットだけではなく、償還請求権がある代わりに手数料が下がる場合があるので、状況によっては償還請求権ありのほうが得する可能性はあります。

オンライン対応可能で信頼できるところ

即日入金を希望しているならオンライン申込に対応しているファクタリング事業者を選ばなければいけません。

『そんなの当然でしょ!』と思われるかもしれませんが、実は世の中のファクタリング事業者の中には即日入に対応していないところ、それからオンライン申込に対応していないところもあるのです。

即日入金を希望しているなら、即日+オンライン完結というキーワードで決めたほうが安心です。

オンライン完結のファクタリングなら自宅やオフィスにいながら必要書類を送付でき、入金確認も自宅でできます。

オンライン完結でなくても即日入金してくれるファクタリング事業者はありますが、オンライン完結以外だと来店するなど工程が増える場合があります。

即日ファクタリングで速くお金を受け取るコツ

即日ファクタリングで速くお金を受け取りたい!という気持ちが強いときには、以下のコツを重視して申込先を決めましょう。

請求書など必要書類の確認と準備を早めに!
3社間より2社間ファクタリングのほうが速い
午前中に申し込むほうが即日の中でも速い対応
信用力が高い債権を優先する

請求書など必要書類の確認と準備を早めに!

即日ファクタリングで速くお金を受け取るなら、申込にあたって必要な書類を事前に把握して準備しておいたほうがいいです。

ファクタリング契約にあたってはいくつかの書類を提出する必要がありますが、事前に確認しておかないと契約の段階になってすぐに準備できない可能性もあるでしょう。

大抵の場合は、『身分証明書』『取引銀行口座の通帳(WEB口座でもOK)』『売掛先と交わした契約書』『売掛金の請求書』が求められます。

ただし、身分証明書と請求書があれば申込めるファクタリング事業者もあったり、契約書は提出が必要であるものの相談することにより不要にできる場合があったりします。

個人事業主の方など、契約書を交わしていないケースもあるかもしれません。そういうとき、『契約書がないから無理』と諦めなくても資金調達できる可能性があります。

すぐに準備できる書類と、候補のファクタリング事業者が求めている書類を事前に確認して申込先を決めると、即日ファクタリングを希望しているときにスムーズです。

即日ファクタリングでなくても問題ない場合にはもっと選択肢は広がりますが、即日ファクタリングを希望しているならコツとして把握しておきましょう!

ファクタリングにあたっての必要書類の内容はこの記事でも解説していますが、もちろんファクタリング事業者の公式サイト上でも掲載されています。

3社間より2社間ファクタリングのほうが速い

今回紹介しているファクタリング事業者は、2社間ファクタリングのみのところもあれば、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの両方に対応しているところもありました。

売掛金のファクタリングは、2社間ファクタリングと3社間ファクタリングという2つの方法があります。

2社間ファクタリングは自社(個人事業主なら自分)とファクタリング事業者という2社間での契約&取引となります。

それに対して、3社間ファクタリングは売掛先の企業も関わる方式です。

今回は『即日入金』をキーワードにしているため、2社間ファクタリングで検討するようにしましょう。

3社間ファクタリングだと基本的に即日入金は難しいです。

何故なら、3社間ファクタリングは自社(個人事業主なら自分)と、ファクタリング事業者の契約を行う前に、債権譲渡通知を売掛先の企業に届ける必要があるからです。
この対応はスムーズに済んでも1時間2時間とはいかないことが多く、早く資金調達したくても翌営業日以降になることが一般的です。

その代わり3社間ファクタリングには、2社間ファクタリングより手数料を抑えやすいといいったメリットがあります。

スピードの部分がデメリットになるだけで、3社間ファクタリングのメリットもあるので、即日資金調達でなければ絶対ダメという状況でないなら、『スピード』と『手数料』のどちらを優先したいかで決めるのもいいでしょう。

ちなみに2社間ファクタリングには、債権譲渡通知が売掛先に届かない=ファクタリングを利用することを売掛先に知られないというメリットもあります。

ファクタリング利用ばバレても困らない場合もありますが、『ファクタリングを利用して経営状況を改善しようとしている状態』を認識されることにより、信用に影響が出そうな場合も2社間ファクタリングのほうが良いでしょう。

午前中に申し込むほうが即日の中でも速い対応

即日入金できるファクタリング事業者も、完全AI対応の場合などを除いて基本的に公式に記載されている営業時間内で審査や契約の手続きを行っています。

ファクタリング事業者にもよりますが、10時~18時くらいが営業時間になる場合、18時直前に申し込んだらその日のうちに審査はしてもらえません。

例えば最短3時間で入金可能なファクタリング事業者で逆算するとして、15時までに不備なく申込ができれば即日入金できる……と、感じるかもしれませんが、契約手続きの進捗が少しでも遅れたらもう翌営業日の入金になります。

ここからわかる通り、どれだけスピーディーな入金ができるファクタリング事業者を選ぶ場合でも、営業日の午前中のうちに申し込むのが即日ファクタリングという基準では安全です。

この特徴から、土日の申し込みにも注意が必要です。

土日営業のファクタリング事業者ではなく、営業日が平日のみのファクタリング事業者なら土日の即日入金は基本的にできません。

土日対応しているファクタリング事業者ももちろんあるので、土日なら土日に対応できるファクタリング事業者を選べばOKです。

信用力が高い債権を優先する

ファクタリングの即日入金をスピーディーに行って欲しいときには、できるだけ信用力が高い売掛金で審査してもらうことにしましょう。

ファクタリングは融資ではありませんが、融資のように審査があります。

この審査は信用情報や納税の情報などを見ているというより(そこを重視してチェックするファクタリング事業者がないとはいえませんが)売掛先の信用力を判断することに力が注がれています。

信用力が高ければ当然ながらスムーズに審査に通過しやすくなりますし、逆に信用力に難があるかもしれないと判断されれば見極めるために審査に時間がかかる可能性があります。

それでは『信用力』とは何で計られるのかといえば、シンプルに大手企業、上場している有名企業、公共関連が取引先の場合は信用力ありと判断されやすいです。

ファクタリング事業者によっては、過去にファクタリング実績がある企業を公表していることがあります。
そこで公表されている企業が取引先の場合は、信用力にプラス加算されやすいです。

仮に誰もが知っているような大手ではなかったり、ベンチャー企業だったりしても、そこに載っていれば信用力にプラス加算となることはあるので、心配なら事前にファクタリング事業者の公式サイトをチェックしてみるといいでしょう。

即日ファクタリングについてよくある質問

最後に、即日ファクタリングについてよくある質問をQ&A形式で確認していきましょう。

Q:ファクタリングの仕組みを教えてください。事業ローン(融資)とは違いますか?

A:ファクタリングは、売掛金をファクタリング会社に売却して資金調達します。

どのファクタリング会社を利用しても手数料は必要ですが、本来の売掛金の回収期日よりも早く現金調達が可能になります。

融資は資金を得た後で返済が必要になりますが、ファクタリングはお金を借りているわけではなく売掛金を先に得ているだけなので基本的に融資のようなリスクはありません。

Q:ファクタリングは違法行為ではないのですか?怪しいイメージがあります。

A:ファクタリングは法律を守っているサービスであれば違法ではありません。
ファクタリング会社は融資を行っているわけではないので、賃金業の登録をしなくても営業が認められています。

ただし、ファクタリングという名目でありながら仕組みは融資としてお金の受け渡しを行っている場合は違法となります。
違法な業者を利用すると、トラブルのもとです。

なお、今回は利用者が法人や個人事業主であることを前提にファクタリングをご紹介していますが、サラリーマンをターゲットにした『給料ファクタリング』には注意が必要です。

給料ファクタリングとは、『給料を受け取る権利』を給料日前の段階で売却して、給料日前に現金を手に入れられる方法ですが、この給料ファクタリングは貸金業の範囲となり、登録していない業者が行うと違法になります。

給料ファクタリングについては法外な手数料を請求されるなどのトラブル事例が増えているので、利用しないようにしましょう。

今回ご紹介しているファクタリング会社は売掛金を売却する、法人や個人事業主向けのファクタリングです。各社とも知名度や実績もあり安心して利用できます。

ファクタリングを希望している法人、個人事業主に該当する方はこの中から選べば問題ありません。

Q:2社間ファクタリングと3社間ファクタリングの違いは何ですか?

A:2社間ファクタリングとは、申し込み者とファクタリング事業者だけで完結するファクタリング契約のことを指します。

それに対し、3社間ファクタリングは売掛先も含めたファクタリング契約になり、利用するにあたって売掛先の承諾を得る必要があります。

3社間ファクタリングだと売掛先にファクタリングの利用がバレるため、隠したい場合は選択肢にしづらいです。

2社間ファクタリングであれば、信用を守るために隠したい事情がある場合でも利用できます。

Q:複数のファクタリング事業者を併用することはできますか?

A:複数のファクタリング事業者を利用しても問題ありません。

融資とは違うので、複数社と契約していることがファクタリングの審査に影響を及ぼすことはありません。

ただし、複数のファクタリング事業者を利用する場合には注意点もあります。すでに売却(ファクタリング事業者と契約)している債権を他のファクタリング事業者に売却するのは違法行為(二重譲渡)となります。

二重譲渡にならなければ複数のファクタリング事業者との契約することは問題ないので、そこだけ注意して対応するようにしましょう。

Q:請求書のみでファクタリングすることは可能ですか?

請求書のみでのファクタリング利用は、不可能ではありませんが、例えば身分証明書と請求書のみで申込OKと公式に記載しているファクタリング事業者を除くとハードルは高くなります。

請求書だけだと、売掛金が実在するかどうかファクタリング事業者側で判断できない場合が多いからです。
請求書だけでは判断できないときは、他に書類の提示を求められることが多いです。

ただし、同じファクタリング事業者をこれまで何度か利用したことがあったり、ファクタリング事業者側から見て信頼のおける売掛と判断できるようなら請求書のみでも柔軟に対応してくれる場合があります。

まとめ

今回は即日入金かつオンライン申込できるファクタリング事業者について紹介しました。

事業のためにどうしてもすぐにお金を投入したいのに、まとまった資金がないという状況もあるでしょう。

そういうとき、即日入金できるファクタリングはとても便利です。

事業拡大のために資金を急ぎで確保したいときはもちろん、ファクタリングを利用することで資金調達できて赤字を解消したり、倒産を免れたりするケースもあります。

上手く活用すればメリットが大きいのがファクタリングです。

今回紹介しているファクタリング事業者はどこも安心して利用できるので、この中から選べば問題ありません!

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